卒論の提出締切が迫っています。
一応合格のラインはゼミ担当職員から頂いたのですが、卒論らしいものにはまだ至っていないと。というわけなのでアニメの話をします。
自分が好きな作品ジャンル
「お前の好きそうなアニメこれじゃね?」
地元の友だちといつものように筋肉体操で体幹トレーニングを終えたあと、牛乳にプロテインを投入し激しくシェイクしているときに送られてきた友達からのメッセージ。
新しいアニメなに見るかという話題のもと自分が好みそうな新作アニメのリンクが記載されている。2020年にはいって大学4年の空いた時間アニメをたくさん見れるはずだったであろうに完走したアニメはまだない気がする。なんともったいないことか。今回送ってきてくれたものだけでも全部完走できるようにしないと…
魔女の旅々

「魔女の旅々」ちょうどアニメ放送が始まって1ヶ月ぐらいが経過したところで気づいたもの。田舎でも都心のテレビ局リアルタイム放映に追いつくことができるようになったAmazonプライムビデオは素晴らしい。テレビ代わりに付けていたAbema TVなどでもちょくちょくCMが放映されていたので前々から気づいていたのではあるが異世界もののアニメで話が膨大なやつか…と思っていたが見てみると結構面白い。
このブログ記事執筆時点では4話ぐらいまで目を通してきているが結構ハマってしまってどんどん次話に期待しながら視聴している感じ。登場人物の主役は一人だけ、あとは毎回登場することもなく、1話毎の登場キャラとして出てくるもの。
すなわちそのサブキャラが1話毎にクローズアップされるものだが、ハッピーエンドでエンディング…というよりもブラックなエンドが結構多いことがなんか深く考えさせられる。というかその後どうなったん?って気にさせられてより物語の魅惑が出てくる。もちろんそのキャラは次の話からはもう登場しない。ファンタジーで不思議な世界観の裏腹に現実の厳しさもどんどん突き詰めた話といった内容だろう。
あれ、こういう形式のお話って他でも見たな…
キノの旅

キノの旅は去年ぐらいに見終わったと思う。こちらもファンシーな世界観に現実の暗い話が要所要所に詰め込んだお話で見ていて飽きないもの。作中に登場するバイクも実車のものを取り入れ様々な世界を旅していくという内容で見ていて楽しい。
こちらは特にサイトを巡回してきてわかったが20周年と原作小説版が出てからもう随分時代が立ったものだが色褪せないところがまたいいところ。
お気に入りのアニメその他
- メルヘン文学童話作品類
作品のこれがいいといった指名するものではないがジャンル的に昔の童話のようなメルヘン文学(和風より洋風世界)が特に好みな感じ。メルヘンといえば可愛らしいイメージだが、結構子供に見せていいのか?といった過激な内容が入ったものが結構見てて面白い?(語弊が出るかもしれないが…)
昔祖母の家で見つけたBetamaxのテープを持って一人で色々昭和のアニメを見ていたが世界名作劇場モノで結構影響されてきたかも。