コマンドプロンプト 基本操作表

今回は主にWindows環境で扱うターミナルアプリケーション
「コマンドプロンプト」と「PowerShell」の基本的なコマンドやよく使うコマンドを
筆者が覚えるためにまとめておいたリストです。

「コマンドプロンプト」で使えるコマンドリスト

アプリケーション「コマンドプロンプト」

主にWindowsを作っているマイクロソフトが昔からずっと採用し続けてきた操作システム。文字入力をしてPCを操るアプリケーション。WindowsがGUIになってからはスタートメニューの奥に隠れる存在になったがWindows10でも一応残っている。

Windows7ぐらいになると後で紹介する「PowerShell」に置き換えられていってコマンドプロンプトはおまけ要素で残される形となったね。とはいえ、PowerShellでも使えるコマンドが共通してる部分もあるから覚えるようにしよう。

基本中の基本のコマンド

command用途
helpコマンドの使い方を調べる
cls今まで打ち込んだコマンドを消す。
exitコマンドプロンプトを終了させる
[Ctrl]+[C]処理の停止命令

フォルダー操作関連コマンド

command用途
CD+[フォルダー名]フォルダー間の移動
CD+/[ドライブ名]ドライブ間の移動
cd ..ひとつ上のフォルダに戻る
dir今いるフォルダ内部のファイルの一覧表示
tree今いるフォルダ内部のファイルのツリー表示
type+[ファイル名]テキストファイルをコマンド画面で表示させる
copy+[ファイル名]ファイルをコピーする
md+[フォルダー名]フォルダーを新規作成する
del+[ファイル名]ファイルを削除する
rd+[フォルダ名]フォルダを削除する
ren+[フォルダー名]+[変更する名前]フォルダー名を変更する

普段エクスプローラでやる「新しいフォルダ」の作成をコマンド命令でやったりするだけ。慣れればこっちのほうが早い。とはいってもコマンド覚えてなきゃ意味がないのでちゃんと使って暗記しよう。

ネットワーク関係コマンド

command用途
ipconfig今接続中の回線のみのネットワークの状況を確認する
ipconfig+/allPC内部の全部のネットワーク状況を確認する。
ping+[接続先名]打ち込んだ接続先にちゃんと繋がるかを確認する。
(IPアドレス以外にもURLも使える)
ping+[接続先名]+-T打ち込んだ接続先に中止命令(Ctlr+c)が降りるまで無限に接続し続ける

今つなげてるインターネットのIPアドレスが知りたいときとか、トラブル発生してネットが繋がらないときに原因特定のときに使うコマンド。

ついでに…「PowerShell」の解説

アプリケーション「PowerShell」

PowerShellはWindows7から登場したコマンドプロンプトと違いスクリプトで動く操作ツール。扱い方はコマンドプロンプトと同じで互換性もある。それに加えて文法が他のOSのターミナルツールと共通なのでわかりやすい。今はこっちが基本なのでできるだけPowerShellを使おう。

PowerShellはPCに詳しくない人ならただ単に「コマンドプロンプト」の改良版だと思いがちだが、自分で命令文を作って実行させて自動化させたりアイデア次第で便利な自作プログラム実行ツールにもなる。興味があったら調べてみよう。

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